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実用英語技能検定


英検は1級から5級まで、あります。最近はTOEICに押されてどんどん価値が下がっているような印象を社会からうけていますが、TOEICよりも試験内容は優れていて、英語の学習には英検のほうがステップアップでき、2次試験でアウトプットもあることから英検をペースメーカにすることはとてもいいことだと思います。このサイトでは準1級までと1級について説明します。


英検1級

英検1級は留学経験の無い人にはかなり厳しいです。大学上級程度と日本英語検定協会にはなっていますが、果たしてそうなんでしょうか・・。準1級との差もかなりあるように感じます。そして,昔から言われていることは1番の単語が難しいということです。これについて,難しい単語はほとんど実用的でないから意味が無い,という見方と,TIMEなどを読んでいると出てくるし決して実用的でないわけではない,という意見があるようです。
私は準1級に合格してから、4年がかりで英検1級にパスすることが出来ました。
ここでは、問題ごとに傾向と対策を見て行きたいと思います。

問題番号 内容 コメント
1 単語・イディオム 配点高く、対策重要
2 空所補充 前後をよく読めば解ける
3 長文読解 時間と集中力が鍵か
4 ライティング 簡単な単語で過不足なく書くことが大切
1 ダイアログ 短い分聞き漏らしは不可
2 パッセージ かなり長くキーワード大事
3 Real-Life 数字などの具体的なワードがわかるか
4 インタビュー メモしながら内容を追っていく

1番
1番のボキャブラリーですが、これは普通の人がやると、かなり時間もかかるし、その難易度に圧倒されます。私も初めて受けたときは散々で30点中10点でした。しかし配点も高いため、無視するわけにも行かず、どうにかするしかありません。最もベーシックな方法はPASS単と呼ばれる単語帳を片っ端から覚えていくことです。試験会場でも、これを始まる直前まで見ている人も多く、何はともあれ支持されているようです。これにはカセット(今はCDかな)がついているので、それを何度も聴いて耳から覚えるのも手です。一時期は取り付かれたように寝る直前まで(というか別途に入ってからMDをつけてつけっぱなし。)聴いたりしたものです。普通の人はこれくらいやらないとダメかもしれません(特に自分の要領が悪かったのかもしれないけど。)他にはCNNとか、NYTとか海外のニュースサイトを毎日見るなどの地道な勉強が必要かと思います。

2番
2番は空所補充ということですが、あまり落としたくないところではあります。まず、選択肢の単語が分からないと、それだけ正答率が下がることにつながります。ということで、一番大事なのは1番に続いて単語、ということになると思われます。文章自体は、そんなに難しくないと思いますので・・。後は空欄の前後の流れをよく読んで、ということでベタだな。
3番
いわゆる長文問題です。ボキャブラリー面で言えば、1番よりは、かなり何とかなるレベルではないかと、思われます。一番気をつけたのは、内容がITたったり、サイエンスだったり、結構時代を反映した内容が出ることが多かったので、いろいろなものを日英こだわらずに読んで、知識を付けて、バックグラウンドを広げることでした。そうすることにより、予備知識で内容を大まかにつかむことが出来るからです。英語力を付けるということより、総合力で、ということです。といっても、最初のトライのときはやっぱり難しさから問題を読み進めるのが大変だった記憶があるので、やっぱり単語力に帰するのかなぁ〜。

リスニング
これといった対策はあまり取っていなかったのですが、やはり聴いた時間によってリスニング力発布すると信じてます。たくさん聴くこと。これに尽きる。でもなんかいい方法とか無いんですかね。長文になっていくると、一度にインプットできなくて、内容が分からないことがよくあるので、そのあたりは単に英語力だけではなく、記憶のほうの力と関連付けて見るのがいいのかな〜と思っています。研究してみます。

英検1級
 英検準1級まではどの級も同じような手順をとるはずです。まず、受験しようとする級の過去問題を解き、自分がどれだけ取れるのかをチェックします。もし、英文の単語がわからなかったら、その級の単語から勉強する必要があるし、単語はわかるけれど、長文が解けていないのなら、少し長めの文書を重点的に解くべきです。では、何をすればよいか、というと、準一級まではたくさんの参考書や問題集があるので、それらをやるべきです。簡単なようですが、各級に合わせて作られているだけあって、効率よく勉強できるはずです。それでも余力があれば、NHKのラジオ講座を勉強するのがいいと思います。これは単に勉強になるだけではなく、習慣になるので長く英語の勉強に役に立ちます。これで十分です。