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通検2級
TOEICが来年よりリニューアルされるというニュースが飛び込んできました。現実生活により近いシチュエーションになるとのことですが、学生から見た場合、やや厳しくなるのではないか、と思われます。

学生にとってTOEICは英語好きだけが受けるものでなく、もはや就職活動や単位認定など、必須のものになってしまいました。多くの受験生は仕方ないから受けている、というのが現実でしょう。そして、TOIEC対策本を買ってきて、試験に備えるわけです。このような試験の場合、受験生としてはセンター試験のような、過去問題を繰り返し解いたり、対策をすれば得点が上がるようなものの方がやりやすいはずです。

今回のように、より現実生活に近い、というようになれば、対策が立てにくくなるのでは、と思うのです。たとえば今の1番の写真問題などは、じっくり事前に問題を読んでいれば満点を取ることも可能です。しかし新しくなり、長文聞き取りが増えれば、それだけシビアに能力を判断されると思われます。つまり実力をつける以外に方法はないということになります。
豪英語やニュージーランド英語に触れる機会なんて普通の学生があるわけないです。そのような意味では、アルクさんはじめ英語教材出版社各社がどのような参考書を出してくるのか、非常に楽しみでもあります。そういう私も今までオーストラリア人にもカナダ人にも会ったことがあったか、無かったか・・・。ちょっと日本人には厳しいですよね。

TOEFLもCBT(コンピュータ試験)に変わってから、実質的に難しくなったことを考えると、今回も同様に難化するのではないかと思います。

しかし全世界の受験者の3分の1以上が日本人というこの試験、もはや日本人専用の試験になりつつありますね。