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通検2級

 私は公立の中学校ではじめて英語を勉強しました。当時、英語の教科書は光村のものを使っていたわけですが、その教科書には文法がほとんど載っていないものでした。つまり、会話優先でやっていくというものでした。おかげさまでというか、自分の勉強不足で、というか、私は助詞とか副詞とか言われても良くわかりません。それでもTOEICで900点を取れたり、英検で1級を取ることが出来たりするのは、ラジオを何年にもわたって聴いたり、文法問題を何度となく解いてきたからです。言い換えれば、日本人が日本語を勉強するとき(というかしないけど)文法を意識しないように、英語を勉強するときに、文法を意識しないでやってきたということです。

 最も人にはそれぞれ、得意な勉強方法があるものです。私の場合、几帳面にノートをとったりするのが苦手であることなどから、単語帳を作ったりすることはしませんでした。(というか、作っても長続きしません。)そのかわり、新聞・雑誌などの多読やNHKラジオやAFNの番組を聞き流すことを多くしてきました。文法をもっとしっかりやっていたら、もっと短い間に英語が上達できていたかもしれません。しかしながら中学のころに英文法ばかりやらされて英語が嫌いになったとしたら、それはそれで一生に響くかもしれません。どういう英語教育がいちばんのぞましいんでしょうかね。